| メイン |
【レガシー】エンチャントレスについて
2018年7月25日 Magic: The Gathering
禁止改訂後にちょいちょい顔を出すようになってきたので、エンチャントレスって何してくるの?って人や、これを機に組んでみようとしてる人向けに。
割と長め。
欲張りタッチしすぎて参考にならない自分のやつ貼っておきます。
・エンチャントレスって
GWのエンチャントを中心とした中速のコンボデッキ。
マナ加速と妨害で時間を稼ぎながらカードを引き増してパーツを集める動きをします。
タッチカラーは黒>青>赤の順に人気。
デッキ名の由来になっている次の2枚がキーカード。
アルゴスの女魔術師
女魔術師の存在
これらのカードが全てのエンチャントにキャントリップ以上のドローをオマケに付けてくるので、雑に引きまくります。
これらのエンチャントレスは唱えた時点で誘発するところもポイント。ちなみにドローは強制。
基本的にこれらが定着しないとマナ加速や言葉サイクル、コンボパーツのような単体では仕事ができないカードが多く、息切れしがちです。
勝ち手段は
空位の玉座の印章の天使による圧殺
エムラクール
ヘルムピース
の3種がメジャーです。
独房監禁やエネルギーフィールドといった防御手段をすり抜ける死儀礼が禁止になり、またドローに刺さるレオヴォルドが環境から減ったことが大きいです。
他にも衰微擁するBG系が減ったためメインからエンチャントに触られにくく、サイドも茶破壊はあるものの、エンチャントには触れないことが多いため、少しばかり立ち位置が改善されたことで出始めた感じです。
・エンチャントレスの固定スロット
土地
森6〜8
平地1〜4
セラの聖域3
カラカス1
緑絡みフェッチ4
基本土地はタッチカラーによって増減するものの、基本的には森、平地以外は採用されません。
特に何かしてくる土地(ミシュランや不毛等)は採用されず、カラカスのみ。
土地へエンチャントするカードも多く不毛への耐性が重視されるので、緑白純正でもSavannahの採用は多くて1枚程度。
抑制の場を採用している場合、フェッチが少ないこともあります。
セラの聖域は人によって4枚目も。
クリーチャー
ドライアドの東屋1
アルゴスの女魔術師4
引き裂かれし永劫、エムラクール1
キーパーツの女魔術師は除去できるならさっさとやってしまいましょう。
頂点用に東屋が採用されているので、フェッチが残っている場合は布告の使用は注意。
フィニッシャー兼デッキ切れ防止のエムラ。
呪文
繁茂4
楽園の拡散4
女魔術師の存在4
独房監禁2
緑の太陽の頂点3
2t目の女魔術師の存在設置や頂点x=2を助けるためにマナ加速はフル投入。
女魔術師の存在も除去できるならさっさと除去するべきです。
独房監禁はデッキによっては詰むものの、エンチャントレスをしっかり弾いていれば問題なし。1枚通すだけなら手札がなかなか増えないのでなんとかなることも。
緑の太陽の頂点はメインのエンチャントレス水増しであり、サイドからのクリーチャーを銀弾するのにも使用。
固定スロットはあまり多くなく、豊かな成長や楽園の拡散で色も足しやすく割と自由度は高い方だと思います。
キープ基準はエンチャントレスの有無、2ターン目にエンチャントレスを置ける(頂点+マナ加速等)が基本です。
・各色のカード
白
悟りの教示者
エンチャント&茶サーチ。
ヘルムピースが採用されていたり、ピン挿しが多い場合に採用されている。
安らかなる眠り
無理なくメインから採用できる墓地対策。
ヘルムやエネルギーフィールドとのコンボパーツ。
抑制の場
起動能力への妨害。
フェッチ、不毛、PW、サイクリング、装備等広範囲。
死儀礼が独房をすり抜けるためのカードである側面が強く、禁止改訂後は少し減っている。
忘却の輪/払拭の光/排斥/イクサランの束縛
万能除去。
ナイトメア的に使えるかどうかと、対戦相手のパーマネントしか対象にできないかの差。
サイクリングが偉い割と新戦力の排斥君と、後続もがっちりガード束縛君に期待。
未達への旅
軽めのクリーチャー除去。
そんなに採用されない。
安全の領域/亡霊の牢獄
ロック寄りのカード。
独房監禁でダメージには強いので、クリーチャーデッキが増えてきたときの追加枠。
安全の領域は衰微範囲外のカードなので場に出たら信頼度が高い。
空位の玉座の印章
もりもり天使が出る。
報奨プログラムの天使トークンが好き。
神聖の力線
布告やハンデス避け。
エンチャントカウントも増えるので、1ターン目から聖域でマナ出せる。意味はほとんど無い。
沈黙のオーラ
置き物破壊枠。
置き帰化、置き解呪と同一枠で、これは追加で置くことにも制限をかけられる。
WWが少しきついので置き帰化派。
霊体の正義
先置きの名誉回復。
試したことないので使用感は分からないけど、使いにくそう。
崇拝
エネルギーフィールドや独房監禁に近いもの。
女魔術師の被覆に触れないデッキはこれが割ときついはず。
神々の神盾
こっそりエンチャント枠。
力線と違って後から置きやすいものの、クリーチャーなので幾分死にやすい。
弁論の幻霊
こっそりエンチャント枠。
ストーム等に刺さるが、自分も結構きつい。
謙虚
少しばかりルールが面倒な子。
自分の勝ち手段も減るので、ヘルムや戦争の言葉で勝たないといけなくなる。
Moat
最近高い子。
止まるデッキは止まるけど、護身用なら他にも選択肢たくさんなのでたまにしか見かけない。
ルーンの光輪/金輪際
特定カードに依存するコンボデッキ用。
2、3ターン目のWWが苦手なので採用したことない。
青
エネルギーフィールド
RIPと合わせるとどちらかが消えない限りダメージを受けなくなる。ライフルーズはする。
退去の印章
軽量バウンス。送還と同じだけど、先置きできることに意味がある延命手段。
気流の言葉
ドロー置換のバウンス。
聖域で大量マナ確保から、エンチャントレス複数設置されると数ターンで更地になるくらいのバウンス量。
In The Eye of Chaos
雑に言うとインスタントのマナコストが2倍になる。
主にカウンター避けで、孤独の都と役割は同じ感じ。
黒
破滅喚起の巨人
単体でもネメシスやヤンパイをもっていけて、マナが潤沢だとほぼ全除去。
夜の戦慄
サリアがきついので、デスタク用に。
虚空の力戦
白力線と同じくいきなりエンチャントカウント増えるのは偉い。
素キャストのハードルが少し高いのが難点。
仕組まれた疫病
エルフを始め、最近少し増えているゴブリンにも。
赤
戦争の言葉
ドローをショックに置換。
継続的に盤面に干渉でき、そのままフィニッシャーにもなる。
血染めの太陽
フェッチ、カラカス程度しか該当する土地がないので赤タッチで3色程度でまとまってる場合はサイドに稀にいる。
緑
豊かな成長
3色目以降をとる場合によく採用される。
軽くてカウント増やしながら引けるので、良い潤滑油。
エレファントグラス
軽い妨害。
デプスや横並びが多いと採用が増え出す。
ずっと維持は無理だけど、次の妨害へ繋ぐくらいにはなる。
ミリーの悪知恵/森の知恵
便利なドロー操作。
エンチャントレスが並んだあとは引きすぎるぐらいなのであまりありがたみがなく、自分は不採用。
再利用の賢者
頂点から持ってこられる置き物対策。
生命の力、ニッサ
そのままフィニッシャーにもなれるのはもちろん、一度消されたキーカードの回収も出来て便利。
踏査
引き増しで土地が溜まりがちなので手札を吐きやすくなれる。
セラの聖域8マナからの2回セットでエムラに届くようになるのも良い。
孤独の都
カウンター避け。
あまりに制限が強いので、こちらのサージカルや忌み者にも刺さる。
同時にサイドインすることは稀。
花の絨毯
青相手には置けたら殆ど勝てるレベルでマナがもりもり出る。窒息と合わせると気の毒になる。
窒息
緑の青対策。
エンチャントであることに付加価値がつくのは嬉しい。
開花の幻霊
追加のエンチャントレス。
自身がエンチャントであること、自身でも誘発すること、唱えた時ではなく出た時にドローが誘発する。
と微妙に異なる。
原基の印章
置き物対策。
色的に1番採用しやすい。
輪作
セラの聖域、カラカスがサーチ可能。
たまに布告避けの東屋が出てくる。
Gaeas Touch
踏査のような何か。
不要になったらマナに変換できるので腐りにくい。
踏査と違って起動能力なので抑制の場の影響を受ける。
地の封印
墓地対策。
少し中途半端で死体発掘なんかはすり抜けてくるので微妙。
無垢への回帰
茶の全破壊。
テゼレッター、親和、MUDくらいにしか。
多色
ガドック・ティーグ
頂点用カード。
helm、空位とフィニッシャーが唱えられなくなるので、エムラや言葉がないと自分も勝てなくなる。
武勇の場の執政官
頂点用。
エンチャント以外は宣言してもあまり影響ないので使いやすい。
殴りきれるサイズも良い。
龍王ドロモカ
素キャストでの信頼度も高く、マナがあればそのまま妨害を受けずにコンボへも繋げられる。
絆魂も偉く、サイドお気に入りの1枚。
鷺群れのシガルダ
主にリリアナ対策。
最近サイドから消えた。
真の木立ち
チューター内蔵の面倒な置き物。
コンボパーツを分割して置いていっても安心。
無色
Helm of Obedience
安らかなる眠りとのコンボパーツ。
最近のエンチャントレスは勝ち手段の一つにこれが採用されがち。
ふと見たらめっちゃ値上がってるのね。
・エンチャントレスの対策
現状、基本的にはこれ用に対策する程のデッキではないかと思います。
対処すべきカードが分かっていればカウンター、除去、ハンデスを絡めれば十分立ち回れます。
基本的には引き増しカード>フィニッシャーに狙いを定めればだいたいOKです。
他デッキへの対策カードも結構引っかかるのでそれを使いましょう。
減衰球
1ターンに複数唱えることが多いデッキなのでコスト増加はもちろん、聖域からのマナも妨害。
繁茂等は土地ではなく繁茂からマナが出ているので対象外なのは注意。
エーテル宣誓会の法学者/弁論の幻霊
同上
基本的にストーム系対策はよく効きます。
スレイベンの守護者、サリア
ストーム同じく、非クリーチャーを連打するデッキなのでよく効きます。
トレストの使者、レオヴォルド/迷宮の霊魂/Chains of Mephistopheles
引き増しできないとコンボパーツも揃わないのでかなり減速させられます。
みんなも雑に引きまくって気持ちよくなろう_(:3 」∠)_
割と長め。
欲張りタッチしすぎて参考にならない自分のやつ貼っておきます。
・エンチャントレスって
GWのエンチャントを中心とした中速のコンボデッキ。
マナ加速と妨害で時間を稼ぎながらカードを引き増してパーツを集める動きをします。
タッチカラーは黒>青>赤の順に人気。
デッキ名の由来になっている次の2枚がキーカード。
アルゴスの女魔術師
女魔術師の存在
これらのカードが全てのエンチャントにキャントリップ以上のドローをオマケに付けてくるので、雑に引きまくります。
これらのエンチャントレスは唱えた時点で誘発するところもポイント。ちなみにドローは強制。
基本的にこれらが定着しないとマナ加速や言葉サイクル、コンボパーツのような単体では仕事ができないカードが多く、息切れしがちです。
勝ち手段は
空位の玉座の印章の天使による圧殺
エムラクール
ヘルムピース
の3種がメジャーです。
独房監禁やエネルギーフィールドといった防御手段をすり抜ける死儀礼が禁止になり、またドローに刺さるレオヴォルドが環境から減ったことが大きいです。
他にも衰微擁するBG系が減ったためメインからエンチャントに触られにくく、サイドも茶破壊はあるものの、エンチャントには触れないことが多いため、少しばかり立ち位置が改善されたことで出始めた感じです。
・エンチャントレスの固定スロット
土地
森6〜8
平地1〜4
セラの聖域3
カラカス1
緑絡みフェッチ4
基本土地はタッチカラーによって増減するものの、基本的には森、平地以外は採用されません。
特に何かしてくる土地(ミシュランや不毛等)は採用されず、カラカスのみ。
土地へエンチャントするカードも多く不毛への耐性が重視されるので、緑白純正でもSavannahの採用は多くて1枚程度。
抑制の場を採用している場合、フェッチが少ないこともあります。
セラの聖域は人によって4枚目も。
クリーチャー
ドライアドの東屋1
アルゴスの女魔術師4
引き裂かれし永劫、エムラクール1
キーパーツの女魔術師は除去できるならさっさとやってしまいましょう。
頂点用に東屋が採用されているので、フェッチが残っている場合は布告の使用は注意。
フィニッシャー兼デッキ切れ防止のエムラ。
呪文
繁茂4
楽園の拡散4
女魔術師の存在4
独房監禁2
緑の太陽の頂点3
2t目の女魔術師の存在設置や頂点x=2を助けるためにマナ加速はフル投入。
女魔術師の存在も除去できるならさっさと除去するべきです。
独房監禁はデッキによっては詰むものの、エンチャントレスをしっかり弾いていれば問題なし。1枚通すだけなら手札がなかなか増えないのでなんとかなることも。
緑の太陽の頂点はメインのエンチャントレス水増しであり、サイドからのクリーチャーを銀弾するのにも使用。
固定スロットはあまり多くなく、豊かな成長や楽園の拡散で色も足しやすく割と自由度は高い方だと思います。
キープ基準はエンチャントレスの有無、2ターン目にエンチャントレスを置ける(頂点+マナ加速等)が基本です。
・各色のカード
白
悟りの教示者
エンチャント&茶サーチ。
ヘルムピースが採用されていたり、ピン挿しが多い場合に採用されている。
安らかなる眠り
無理なくメインから採用できる墓地対策。
ヘルムやエネルギーフィールドとのコンボパーツ。
抑制の場
起動能力への妨害。
フェッチ、不毛、PW、サイクリング、装備等広範囲。
死儀礼が独房をすり抜けるためのカードである側面が強く、禁止改訂後は少し減っている。
忘却の輪/払拭の光/排斥/イクサランの束縛
万能除去。
ナイトメア的に使えるかどうかと、対戦相手のパーマネントしか対象にできないかの差。
サイクリングが偉い割と新戦力の排斥君と、後続もがっちりガード束縛君に期待。
未達への旅
軽めのクリーチャー除去。
そんなに採用されない。
安全の領域/亡霊の牢獄
ロック寄りのカード。
独房監禁でダメージには強いので、クリーチャーデッキが増えてきたときの追加枠。
安全の領域は衰微範囲外のカードなので場に出たら信頼度が高い。
空位の玉座の印章
もりもり天使が出る。
報奨プログラムの天使トークンが好き。
神聖の力線
布告やハンデス避け。
エンチャントカウントも増えるので、1ターン目から聖域でマナ出せる。意味はほとんど無い。
沈黙のオーラ
置き物破壊枠。
置き帰化、置き解呪と同一枠で、これは追加で置くことにも制限をかけられる。
WWが少しきついので置き帰化派。
霊体の正義
先置きの名誉回復。
試したことないので使用感は分からないけど、使いにくそう。
崇拝
エネルギーフィールドや独房監禁に近いもの。
女魔術師の被覆に触れないデッキはこれが割ときついはず。
神々の神盾
こっそりエンチャント枠。
力線と違って後から置きやすいものの、クリーチャーなので幾分死にやすい。
弁論の幻霊
こっそりエンチャント枠。
ストーム等に刺さるが、自分も結構きつい。
謙虚
少しばかりルールが面倒な子。
自分の勝ち手段も減るので、ヘルムや戦争の言葉で勝たないといけなくなる。
Moat
最近高い子。
止まるデッキは止まるけど、護身用なら他にも選択肢たくさんなのでたまにしか見かけない。
ルーンの光輪/金輪際
特定カードに依存するコンボデッキ用。
2、3ターン目のWWが苦手なので採用したことない。
青
エネルギーフィールド
RIPと合わせるとどちらかが消えない限りダメージを受けなくなる。ライフルーズはする。
退去の印章
軽量バウンス。送還と同じだけど、先置きできることに意味がある延命手段。
気流の言葉
ドロー置換のバウンス。
聖域で大量マナ確保から、エンチャントレス複数設置されると数ターンで更地になるくらいのバウンス量。
In The Eye of Chaos
雑に言うとインスタントのマナコストが2倍になる。
主にカウンター避けで、孤独の都と役割は同じ感じ。
黒
破滅喚起の巨人
単体でもネメシスやヤンパイをもっていけて、マナが潤沢だとほぼ全除去。
夜の戦慄
サリアがきついので、デスタク用に。
虚空の力戦
白力線と同じくいきなりエンチャントカウント増えるのは偉い。
素キャストのハードルが少し高いのが難点。
仕組まれた疫病
エルフを始め、最近少し増えているゴブリンにも。
赤
戦争の言葉
ドローをショックに置換。
継続的に盤面に干渉でき、そのままフィニッシャーにもなる。
血染めの太陽
フェッチ、カラカス程度しか該当する土地がないので赤タッチで3色程度でまとまってる場合はサイドに稀にいる。
緑
豊かな成長
3色目以降をとる場合によく採用される。
軽くてカウント増やしながら引けるので、良い潤滑油。
エレファントグラス
軽い妨害。
デプスや横並びが多いと採用が増え出す。
ずっと維持は無理だけど、次の妨害へ繋ぐくらいにはなる。
ミリーの悪知恵/森の知恵
便利なドロー操作。
エンチャントレスが並んだあとは引きすぎるぐらいなのであまりありがたみがなく、自分は不採用。
再利用の賢者
頂点から持ってこられる置き物対策。
生命の力、ニッサ
そのままフィニッシャーにもなれるのはもちろん、一度消されたキーカードの回収も出来て便利。
踏査
引き増しで土地が溜まりがちなので手札を吐きやすくなれる。
セラの聖域8マナからの2回セットでエムラに届くようになるのも良い。
孤独の都
カウンター避け。
あまりに制限が強いので、こちらのサージカルや忌み者にも刺さる。
同時にサイドインすることは稀。
花の絨毯
青相手には置けたら殆ど勝てるレベルでマナがもりもり出る。窒息と合わせると気の毒になる。
窒息
緑の青対策。
エンチャントであることに付加価値がつくのは嬉しい。
開花の幻霊
追加のエンチャントレス。
自身がエンチャントであること、自身でも誘発すること、唱えた時ではなく出た時にドローが誘発する。
と微妙に異なる。
原基の印章
置き物対策。
色的に1番採用しやすい。
輪作
セラの聖域、カラカスがサーチ可能。
たまに布告避けの東屋が出てくる。
Gaeas Touch
踏査のような何か。
不要になったらマナに変換できるので腐りにくい。
踏査と違って起動能力なので抑制の場の影響を受ける。
地の封印
墓地対策。
少し中途半端で死体発掘なんかはすり抜けてくるので微妙。
無垢への回帰
茶の全破壊。
テゼレッター、親和、MUDくらいにしか。
多色
ガドック・ティーグ
頂点用カード。
helm、空位とフィニッシャーが唱えられなくなるので、エムラや言葉がないと自分も勝てなくなる。
武勇の場の執政官
頂点用。
エンチャント以外は宣言してもあまり影響ないので使いやすい。
殴りきれるサイズも良い。
龍王ドロモカ
素キャストでの信頼度も高く、マナがあればそのまま妨害を受けずにコンボへも繋げられる。
絆魂も偉く、サイドお気に入りの1枚。
鷺群れのシガルダ
主にリリアナ対策。
最近サイドから消えた。
真の木立ち
チューター内蔵の面倒な置き物。
コンボパーツを分割して置いていっても安心。
無色
Helm of Obedience
安らかなる眠りとのコンボパーツ。
最近のエンチャントレスは勝ち手段の一つにこれが採用されがち。
ふと見たらめっちゃ値上がってるのね。
・エンチャントレスの対策
現状、基本的にはこれ用に対策する程のデッキではないかと思います。
対処すべきカードが分かっていればカウンター、除去、ハンデスを絡めれば十分立ち回れます。
基本的には引き増しカード>フィニッシャーに狙いを定めればだいたいOKです。
他デッキへの対策カードも結構引っかかるのでそれを使いましょう。
減衰球
1ターンに複数唱えることが多いデッキなのでコスト増加はもちろん、聖域からのマナも妨害。
繁茂等は土地ではなく繁茂からマナが出ているので対象外なのは注意。
エーテル宣誓会の法学者/弁論の幻霊
同上
基本的にストーム系対策はよく効きます。
スレイベンの守護者、サリア
ストーム同じく、非クリーチャーを連打するデッキなのでよく効きます。
トレストの使者、レオヴォルド/迷宮の霊魂/Chains of Mephistopheles
引き増しできないとコンボパーツも揃わないのでかなり減速させられます。
みんなも雑に引きまくって気持ちよくなろう_(:3 」∠)_
| メイン |
コメント